香りの生まれたストーリー

”香り”の世界だけで生きてきたアルベルト・マリアーニ氏の情熱によって生まれたイタリア・ミラノ発のフレグランスブランドPURHO。
曾祖父であるジュゼッペ・マリア―ニ氏は1889年パリ博覧会にて、それまでは動物性の油でしか作られていなかった石鹸を植物性のココヤシの油で作り出し金賞を獲得。

それまでの嫌なにおいを放つ、汚れを落とすだけの石鹸のイメージを変えると共に生活の中に香りを添えるという画期的なアイデアの開花から、今なおマリアーニ家の香りへの情熱は続いています。

そしてアウトドア派で自然と触れ合う事が大好きなアルベルト氏だからこそ、木の特徴を最大限に生かしたルームフレグランスを作る事が出来たのです。

1889年のパリ万国博覧会の時のエッフェル塔